会社勤めで大切なのは人間関係!
いろいろな人とやり取りする中で、いかにうまく立ち回れるかが今後のキャリアと社会人生活を左右すると言っても過言ではないと思っている。
その意識を強く持っていた私は、会社の中で割と上司や先輩に可愛がってもらえるキャラとブランディングを確立し、人間関係で苦労したのは社会人3、4年目の自分が部下を初めて持ったとき以外は今のところ皆無。その時の内容は下記記事からどうぞ。
その時の経験もあってか、ゆるキャリ志向に転身してからはこのブランディング戦略が自分にはめちゃくちゃ合っていて、幸せで平穏なキャリアを築いてきた。私のゆるキャリ戦略については下記から読めます。
なので、そんな私が社会人の時に意識していた自分のブランディング戦略について今日は記事にしてみたいと思います。
会社員だけでなく、友達関係、恋愛、婚活にも応用できる考え方だと思うので会社員でない人でもどこかで使えるメソッドだと(勝手に)思っています。
会社員に限らず、この世の中を生き抜くのに一番大事なスキルは『人から好かれる人間であること』だと思っている私。
この人から好かれるというテーマは自分次第でなんとかできる部分とそうでない部分が明確に分かれていて、自分でなんとかできる部分というのは自分をいかに好かれる人間に近づけるかということであって、この部分に特化した戦略です。
「人から好かれる人」というのはつまり仲良くなりたい、もしくは仲間になりたい相手かどうか。
「この人と仲良くなりたいと思ってもらうために自分で自分をブランディングする。」私はその意識で会社生活で下記の5つのポイントを意識していました。
1 垢抜ける(=センスを磨く)
2 1に愛嬌、2に愛嬌
3 仕事が出来るオーラを纏う(=自信を持つ)
4 プレゼンや資料作成などは手を抜かない
5 プライベートも充実させる
垢抜ける(=センスを磨く)
人は見た目よりも中身って言われるけど、それはやはり建前であって本音を言えば人はやっぱり見た目が9割だと思う。
清潔感はもちろんキレイ、可愛い、かっこいい、おしゃれな人の方がそりゃあそうでない人よりも仲良くなりたいし、自分磨きを頑張っている人の方がそうでない人よりも魅力的ですよね、という単純な考えです。
自分に似合うものを研究して身に付けたり、ヘアケアに力を入れたり、それだけで意外と簡単に人は垢抜けます。
垢抜けるっていうのは自分のセンスを磨くと同義語だと思っていて、私の場合は好きなファッションやスタイルをしている人のインスタやYouTubeを見て、参考にしていました!自分がどんなものが好きでどんなスタイルが似合うのかわからないという人はまずパーソナルカラー診断や骨格診断を受けてもいいかもです。
垢抜けについて書いた記事は下記です。
1に愛嬌、2に愛嬌
親しみやすさを出すには愛嬌があることがマスト。いつもクールで無表情だと何を考えているか分からないし、話しかけづらい。
なので私は常に口角を上げていることを意識していました。
口角が上がっているとそれだけでにこやかな雰囲気になるし、逆に口角が下がっていると老けた印象にもなるので口角を意識して常に微笑でいることは一石二鳥だと思っています。
あとは話しかけられたらちゃんと手を止めて、目を見て話を聞くことも大事。パソコンを見ながらタイピングして話を聞くのとでは雲泥の差だし、心象も全然違います。
仕事が出来るオーラを纏う(=自信を持つ)
丁寧な仕事をして、この人にならこの案件も安心して任せられる、という風になると自然に自分に自信をついてくる。
ハッタリでもいいから「私、仕事できますオーラ」を身に纏うと周りからもそういう風に見てもらえます。(経験談w)
要注意なのが、全然仕事が出来ないのに出来るフリをすること。実力が伴ってないのにオーラを纏うのは逆効果、むしろ嫌われかねないのでしっかり仕事が出来るという自信を身に付けてから試してみることをオススメします。
プレゼンや資料作成などは手を抜かない
プレゼンやプレゼンに使う資料などは手を抜かない。なぜなら発表の場は自分をアピール、プレゼンする場でもあるから。
「あの人プレゼンうまいなー、分かりやすいなー」と思ってもらえて覚えてもらえたらこっちのもの。そのために私はプレゼンは必ず事前に10回以上通して練習するし、資料もかなり作り込みます。
そのおかげでプレゼン発表が上手いと先輩や同僚からよくお褒めの言葉をもらいます。
プライベートも充実させる
仕事で活き活きするためにはプライベートが充実していないと無理と思っているので、私はプライベートも全力で楽しみたいタイプ。
旅行に行くのも、外食するのも好きだし、ショッピングも大好き。コロナ以降は料理も好きになりました。
仕事とプライベートのメリハリをつけることで仕事を頑張ろうと思えるし、仕事している自分が好きだと思えます。
以上、私のブランディング戦略でした!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!