久しぶりに会社の同僚と話す機会があり、会社の今の状況を色々教えてもらいました。
育休中でも会社や部署チームの状況を教えてもらえるの本当助かる〜。
◯◯さんが辞めたとか、△△さんが昇進したとか、お休み中キャッチアップをするのが難しい人事まわりの情報を聞けるのはやっぱり楽しいw
今回同僚から聞いた近況の中で一番びっくりしたのが、上司の産休報告！！！
上司のKさんは私が新卒の時からずーっとお世話になっていて、仕事もできて、美人で、優しくて本当に憧れの存在。
会社の中でロールモデルを上げるとしたらKさん！と心の中に秘めて仕事も頑張ってきた。（そもそも社内にロールモデルにしたいと思える優秀な人がいること自体がとても恵まれた環境だと思っている。）
そんなKさんが産休！
確か2、3年前にご結婚されてたので、今後もしかしたら産休に入っちゃう可能性があるかもなーとは心のどこかで思いつつ、バリバリのキャリアウーマン的な働き方をしていて年齢も40歳前後。もしかして仕事一筋で子どもとか考えてないのかなーと思ってたけど、今回まさかのおめでたい報告に本当に嬉しくなった。
嬉しくなると同時にKさんの後任がTさんと聞いた私は正直なところテンションが下がってしまった。
Tさんは新卒入社で営業畑出身のバリバリ体育会系の30代後半の女性。
周りからの評判は圧が強くて、怖い。
仕事を進めるためにはある程度のゴリゴリ感も必要なんだろうけど、私もいっしょに仕事をしたことがあるけど確かに圧というか貫禄があるw
よく言えば自チームの人には優しくて、他チームの人には押しが強い感じ。
別チームでいっしょに仕事はしたくないけど、復職後にはきっとTさんが新しい上司になっている可能性が高いので同じチームの上司となれば働きやすい人だと信じたい・・・。
上司に取り入る方法は下記の記事でまとめた内容を実践してみたいけど果たしてうまくいくか、今後に乞うご期待。
振り返れば私の社会人生活、上司には恵まれてきたな、と。親ガチャならぬ上司ガチャでは当たりを引いてきた気がする。
上司も人間なんだから、上司ガチャがあれば部下ガチャもある。結局はお互い様ってことなんだなーと。いい部下に当たった！と思える働き方をしようと思うことがまずはとても大切なことだと思う。
上司ガチャに外れたと思った時はさっさと見切りをつけて異動希望を出すか、辞めるかが最善の策だと思う。上司と相性が合わなくて、精神的に病むぐらいだったら早く環境を変えたほうがいい。そういう時は我慢してもなんの解決にもならない。
注意が必要なのはいい上司に当たったとしても、自分のキャリアの方向性をちゃんと擦り合わせておかないと面倒臭いことになる。一番厄介なのはゆるキャリを目指しているのに部長に名前と顔を売るために不毛な会議で発表させられたり、アピール材料にするための不必要なプロジェクトに任命されたりすること。（全て実体験。）
仕事ってやっぱり最終的には人間関係に帰結する気がする。人間関係を円滑にするのはやはりコミュニケーション（＝意思疎通）だと思うからまず新しい上司と話すことから始めて、距離を縮めて行って、理想のゆるキャリを貫き通したいと思いますw
私のゆるキャリ戦略の詳細はこちら。
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最後まで読んでいただきありがとうございました！
