仕事も恋愛もうまく行っていないと思っている人に読んでほしい。
愛想と人当たりの良ささえあれば別に頭が良くなくても、それなりの幸せな仕事と恋愛は誰しも手に入れることができるということを。なぜなら私がそうだから。
だって仕事も恋愛も結局は人間関係なわけだから、「この人といっしょがいい」って思われるのに必要なのは印象の良さ、つまり愛想だということ。
まずはスタートラインに立つことが大事で、そのスタートラインと言うのが「愛想がある」と言うことになる。初対面で「この人感じがいいな」と思ってもらえれば正直それでもう勝ち。
人から好かれるも気に入られるのも特技の一つだと私は思っていて、そこに「愛想」というファクターが大きな影響を持っている。
愛想がいい人になるにはどうしたらいいか。私はこの3つを常に意識して行動している。
- 常にご機嫌な自分でいられるようにすること
- 不平不満は言わない(=八方美人にならない)
- 感謝の気持ちを常に持つ
常にご機嫌な自分でいられるようにすること
人に愛想良くするにはまず自分がご機嫌でないと難しい。
周りの人に感じよくできる人は自分の機嫌も自分で取れる人。自分が不機嫌な時に周りの人にはなかなか優しくできないよね。
不平不満は言わない(=八方美人にならない)
愛想が良くても裏表があったら絶対ダメ。それはただの八方美人。不平不満や悪口は人前では言わない。もし思ったとしても本当に信頼信用できる人の前だけに留める。
ただの「誰にでもいい格好する人」になってはいけない。それは逆効果でしかないから。Google検索ワードをチェックしてみると「愛想がいい人 怖い」とか「愛想がいい人 苦手」とかと言うサジェストワード目立つ。これは人によって態度を変えたりしている人のことを言ってるんじゃないかと。人によって態度を変えるような裏表のあるタイプとは付き合わない方がいいし、自分もそういう人間にはなっちゃいけない。
感謝の気持ちを常に持つ
小さなことでも常に感謝の気持ちを忘れずに、素直に「ありがとう」って言える人は意外と少ないと思う。だからこそ意識的に「ありがとう」を言える人になれればそれだけで覚えてもらえる人になる。
人に覚えてもらえる人になることも一つの能力だと思う。
こんな簡単な3つの行動で愛想が良くなって、仕事も恋愛もうまく回るようになるなんてと思うかも知れないけど、自分にも周りにもご機嫌な人なところに運は回ってくるもの。
思ったようにうまく行っていないと思っている人はぜひ実践してみてくださいね。
いいねやコメントもらえたら飛び上がるほど嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!