前回の続きです。ハイスペ旦那さんとの出会いからお付き合いまでを書いてきました!
今回の記事で本シリーズ最終章ですw
私と旦那さんは付き合って2年ほどで結婚しました。
そのうちの1年は大阪転勤で1年間の遠距離恋愛。
遠距離になるまでの1年はお互い都内に一人暮らしをしていたので、平日は基本LINEで連絡を取って、土日に会うような感じでした。
私たちは結婚するまでは同棲などはせずにそれぞれが賃貸マンションで一人暮らしで、土日にどちらかの部屋にお泊まりという感じで過ごしていました。
金曜日の夜、仕事終わりにそのままうちに来て土日を一緒に過ごすことも。
その当時は旦那さんはまだ国家公務員で国会が開いていれば国会対応等で帰りは終電後になることも・・・。そんな時代もあったなとなんだか懐かしいです。
付き合ってた当時は毎日LINEのやり取りをしていました。多分お互い連絡不精でなかったのでその点でも相性が良くて良かったです。どっちがマメでどっちが不精だとツラい・・・。
遠距離になってからはより旦那さんがマメに連絡をくれていた印象。毎日夜に電話してその日の近況を話していました。
遠距離でも毎日の電話やLINEでのやり取りのおかげで、たまに不安になることはあってもなんとか寂しさを埋められたのが良かったのかも。
もう一つ、私が遠距離恋愛を乗り越えられた大きな出来事が。
それが大阪転勤になる前のデートの帰り道、旦那さんに言われたこの一言。
「1年後には大阪から東京に帰ってくるから、そのときに結婚しよう。」
そんな一言、全く見当もしていなかった私はもうびっくり。びっくりだけど嬉しくて嬉しくて、この一言があったから1年の遠距離も不安にならずにいられました。
遠距離恋愛をしている、もしくはこれからする男性、女性全員にアドバイスしたいことは、それが本気な恋愛なら、本気であることをちゃんと相手に言葉と態度で伝えてほしいということ。
私も旦那さんがきっと勇気を振り絞って言ってくれたであろうこの言葉に対して、素直に「すごく嬉しい!ちゃんと待ってるよ。」と伝えました。
後から旦那さんに聞いて、そうだったんだ!と思ったのが、何度か旦那さんに会いに大阪に行った時に別れの際の新幹線の中で私がお別れが寂しくて泣いたところを見られてしまっていたようでその姿を見て旦那さん的には自分はすごく愛されていると感じてくれたらしいw
毎日の電話もすごく嬉しかったけど、やっぱりこの言葉があったから1年の遠距離恋愛も耐えられたと思ってます。
もちろん途中で不安になったこともあったけど、ちゃんと結婚できましたw
旦那さんが大阪から帰ってきてからは改めてちゃんと思い出の地でプロポーズもしてもらいました。双方への親への挨拶も済まして、一緒に住む家を契約、結婚式場も申し込んで、とさすがハイスペ。手際よく全ての段取りをこなして無事に結婚することができました。
ここでの教訓は、繰り返しになりますが本気の恋愛なら本気であることをちゃんと相手に伝えること。
相手と結婚したいと思っているならその気持ちも隠さずにさらけ出すこと!
以上、私がハイスペ旦那さんと結婚するまでの道のりでした。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!