我が家の双子は現在10ヶ月(修正月齢で8ヶ月)。生後2ヶ月ごろから家では英語で話しかけてなるべく英語に耳を慣れさせるようにしています。最初は聞き慣れない英語の発音にポカンとしていましたが、今では英語の語りかけもニコニコ反応します。
なんで赤ちゃんに英語教育?
私自身、赤ちゃんのときからバリバリ英語の英才教育を受けてきたわけではなく・・・ただ6歳から家以外の会話は全て英語という環境に身を置けたことで今でも英語を忘れることなく、海外の方とも問題なくコミュニケーションが取れるレベルの英語力は維持できています。海外生活の甲斐あってTOEIC975点、英検1級を獲得できるまでの英語力を身に付けることができました。
自分は英語があったおかげで世界が広がったので我が子も英語に早くから触れておくことで英語を日常の一部にしたいと思っています!
特に我が家では赤ちゃん用の英語学習教材等は買っておらず、自己流且つ無料でやっています。
お金をかけない幼児英語教育とは
最初はディズニー英語システム(DWE)、ベネッセのMy First English、ミライコイングリッシュなどに魅かれて色々と情報収集していたのですが、どれもそこそこいいお値段することもあり、(DWEは約98万円、ベネッセ、ミライコは6万円。こうやって書くと6万円がかなりお安く感じるw)我が家では教材にはお金をかけないで早期英語教育を行なっています。
私個人が小さい頃から英語を学んでいて思うのが、早期の英語教育で絶対に意識すべき点はこの3つに集約されると思っています。
- 英語のインプットを増やす
- 重要なのは教材よりも環境
- アウトプットする場を作る
日本にいても一緒に住んでいる家族(親)がお家で英語の環境を作ってあげて、話す環境を提供してあげることができれば赤ちゃんからの早期英語教育を実践する意義は十分高いと思っています。
1、2、3全てに共通することですが継続することが大事なので回数や時間などのノルマ設定はあえてせず、出来る時にやるというスタンスで我が家ではやっています。「今日はあと何時間、英語を聞かせないと!」と親が躍起になっていると子どもは冷めるし、親もしんどい。親の自己満にならないように我が家では意識しています。
1. 英語のインプットを増やす、について
日本で住んでいながら英語が喋れるようになるにはまずそれなりに英語に触れる時間を確保しなければなりません。なぜなら日本に住んでいて日常生活で英語を使う機会は残念なことにほとんどないから・・・。
我が家は帰国子女の私が積極的に簡単な英会話で話しかけを行なっています。ママパパが英語で話しかけするのが難しい場合におすすめなのが英語音源。
ここでご紹介したいのが無料で使える英語音源。我が家ではSpotifyを使っています。Spotifyは無料で使えて、しかもバックグランド再生もできるのでめちゃくちゃ重宝しています。無料版だと間に広告が入りますが数秒から1分程度なのでそこまで気になりません。
我が家のおすすめ音源は以下。
そして、もう一つ我が家で実践しているのが英語絵本の音読。英語の絵本の入手先は図書館、もしくはメルカリです。意外と図書館でも英語の本を扱っているのでぜひチェックしてみてください。あとメルカリでもお安く手に入るので利用するのも手です。英語の音読に自信がない人は英語の朗読付き絵本も中にはあるのでそういうものを利用するのもありです。
このメソッドはあくまで教材にお金をかけないというスタンスなので、絵本を探すのが大変、めんどくさい!という方はぜひDWEやベネッセなどの教材をご検討くださいw
ここで強調したいのが、音源や絵本は幼児用に固執しなくてもいいという点。大事なのは英語に触れさせるということ。お金をかけずに幼児英語教育やってみようと思っている方の参考になれば幸いですー!
【まとめ】お家の中を英語環境にするために・・・
長くなったので次回に続きます!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!