私の旦那さんは俗にいうハイスペなのですが、やはりハイスペの友達もハイスペだった、というお話です。
私がハイスペと呼んでいる旦那さんは東大卒の官僚。東大も国家公務員総合職試験も現役一発合格。今は転職して外資コンサルで勤務するエリート。
文字通りのザ・エリート街道を歩んでいる旦那さん。本人には自分がエリートとかハイスペとかいう意識はあまりないようで、私が「そんだけの肩書きだったら世間一般的にはハイスペだよ!」と言っても本人は謙遜なのか「上には上がいる」といった感じ。自分のハイスペさを鼻に掛けないところもうちの旦那さんのいいところです。
さて、そんな旦那さんと結婚している私は東大卒でも元官僚でもなく、別にハイではないそこそこなスペック。(自分でそこそことか言っちゃうw)私は結婚相手に「自分より頭がいい人」という唯一と言ってもいい条件があって、私の条件を余裕で上回る旦那さんは友達の紹介で出会いました。
ちなみになんで自分より頭がいい人を条件にしていたかというと、私的には一緒にいて学ぶことが多い人といたいと思っていたから。賢い人と一緒ならいろいろと知らないことを教えてもらえて楽しそうと思っていたから。
話を戻して・・・結婚してからは時々旦那さんのお友達を紹介してもらって、みんなでご飯を食べに行ったりすることも。
最近は弁護士事務所に勤務する大学時代のお友達がイギリス留学から帰国するということで3人でご飯に行くことに。
友達のMくんは東大卒の弁護士。もうその肩書きだけでハイスペw
Mくんに限らず他のお友達もお医者さんだったり、大手企業の会社員だったり。
ハイスペの周りはハイスペだらけで、私も旦那さんと結婚していなかったら多分友達として出会うことはほぼなかったであろう人々。
賢い人と結婚するということは自分が多少なりとも賢くなる恩恵を受けられるのもそうだけど、そういった賢い人たちを繋いでくれるという観点でもとても魅力的なことだと思う。
婚活をするなら、自分には少々ハイスペック過ぎて釣り合わないかも・・と思うぐらいの人とばんばんあった方が絶対にいい。出会って相性が良ければ結果オーライだし、仮に相手にされなくても失うものは何もないはず。(当たって砕けろ精神w)
旦那さんの友達にあって毎回思うのがみんなとにかく謙虚ということ!!
頭も良くて性格もいい人が多くて、私も見習わなければと思います・・・。
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