昨日は旦那さんと外食ランチを満喫してきました!
子供たちはじいじとばあばに預けてのお出かけ。
育休中ということと、実家のサポートがあってできることだけど平日に外食したり、買い物に出かけたりすると必ず思うのが自由に使える時間って最高ということ。
とくに会社員は平日の昼に自由に買い物なんてできない。有給を使わないかぎり。
実家の両親に双子を見てもらって、旦那さんと2人で平日ランチをしに出かけると周りはほとんどがママ会かマダムの集まり。
専業主婦やシニア層の自由さには憧れるけど私はやっぱりゆるく働いて自分でもお金を稼ぎたい。ガツガツなバリキャリは無理だけどゆるキャリならできれば正社員でそれなりのお給料ももらって2馬力で家計を支えたい。
将来的には自分の好きなことして稼ぐことに憧れる。でも今はまだ正社員としての恩恵を享受すべき時期だと思ってる。
正社員は正社員でめちゃくちゃおいしい立場だからその旨みを味わいつつ、自営の道を切り拓いていきたいと言うのが正直な気持ち。
生きていくにはお金を稼がないといけない、お金を稼ぐには働かないといけないと言う・・・。だからこそ労働は誰にとっても身近なテーマなんだよね。
どうせ働かなきゃいけないのなら楽に楽しく働きたいよねー。私は絶対に激務は無理だし、自分の体調やメンタルを酷使してまで働きたくない!
でもお金は欲しい!だからゆるキャリを貫く。
ゆるキャリについては下記からチェック。
みんながみんな幸せな労働を手に入れるためには、まずは自分がどういう働き方をしたいかを明確にすべきだし、それは人によって全然違うからそこに唯一無二の正解はないはず。
でも労働の幸福度に大きく寄与している要素は明確で、それはズバリ・・・裁量度。
もっと分かりやすく言うと、仕事で自分の自由度がどれほどあるか、これが労働の幸福度に大きく関わっているらしい。
いつ何時に始業して終業するかとか、場所はどこで働くかとか、あとは実際の業務で何をするかどうするか、などなど。
何もかも全部自分で決められる自由があると、それだけで幸福度が上がるのはなんとなく分かる。正社員やパート、アルバイトでも裁量度が少しでもあると働きやすいいい環境って思えるもんね。
雇用されている側でも裁量度を上げる方法はいくつかある。それは仕事ができる優秀な人材になって発言力を増すことによって得られるもの。
ただそれで得られる自由度はそこまで多くない。それでも裁量の幅が少し増えるだけでも全然違う。
私は自分なりのブランディングを会社で確立してこの裁量度を高めているし、上司にとっての手放したくない部下というポジションも意識して行動をしているので興味がある方は参考までにどうぞ!
これらの戦略のおかげで私は会社でかなり自分にとって有利なポジション、地位を手に入れられたと思っているし、私ができたのだから他の人にも絶対にできると思ってる。
多くの人が自分が望む働き方、生き方を手に入れられる社会でありますように。
以上、労働と幸福度について私なりに考えたことでした。
いいねやコメントもらえたら飛び上がるほど嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!