<<こちらは妊娠中の振り返り記事です。>>
こんにちは、カナです。
妊娠8ヶ月目の備忘録です!
29週目に行った妊婦健診で衝撃の事実が。
双子はそれぞれ1300gと週数に合った体重で一安心。
ところが、子宮頸管の長さがこの時点で18mmと短めに。前回の検診で診てもらった時には26mmあったのでそこからすると2週間で8mmも短くなっていることに。
先生からは1週間後に再度診察をして、18mmより短くなっていたら管理入院になると言われてしまいました。
双子妊娠は早産のリスクが高く、大半の人が管理入院になると聞いていましたが、心のどこかで自分は大丈夫と思っていました。
正直この時点でも管理入院という言葉を先生から出されてもまだ自分の中ではどこか他人事のように捉えていました。
この頃からお腹の張りを頻繁に感じるようになっていましたが、この時の私はこのお腹が硬くなる症状をお腹の張りだと認識しておらず・・・。初めての妊娠でお腹の張りというものがどんなものかわかっていなかったのですが今になってあの時のがお腹の張りだったのか、と分かりました。
本やネットで妊娠中のお腹の張りに注意!という文言をよく見かけましたが、このことだったのか!と出産して数日経ってからやっと理解した感じです。
話を戻して。1週間後ドキドキしながら健診へ。
子宮頸管の長さは・・・16mmに。
即時入院となりました。
👨先生「うーーん、ここまで短くなっていると家に帰すわけにも行かないから管理入院だね。」
👩私「(絶句)」
👨先生「入院に必要な荷物誰か持って来れる?」
👩私「主人が家にいるので頼めるんですけど、まだ荷物まとまってなくて一回家に帰ってもいいですか・・・><?」
👨先生「この状況では家に帰せないから旦那さんに必要なもの伝えて持ってきてもらってください。」
👩私「(絶句)」
と言う流れでその日から入院することに。
しかも入院先はいつも健診を受けていたS大学病院はNICUが満床ということで近くのJ大学病院に救急車で搬送されることに。
救急車で搬送される時に一緒に同乗してくれたM先生。いつも健診で診てくれていたA先生は外来担当で同乗できず、初めましてだったM先生ですがめちゃくちゃ優しく寄り添ってくれて救急車の中心細さとこれからのことが不安で泣いたのは今になっていい思い出です。
そんなこんなで、ここから私の管理入院生活がスタートしました。
次回に続きます!