アラサー双子ママの日常

31週の早産で双子を出産。アラサーママの育児、料理を綴るブログ

双子妊娠5ヶ月目の記録

こんにちは、カナです。

妊娠5ヶ月目の備忘録です!

 

5ヶ月目、妊娠16週入ると一般的に安定期と言われます。

しかし双子妊娠には安定期はないと言われ、体調は安定しているものの、精神的には16週に入っても、喜び半分不安半分といった感じでした。

 

17週に入ると我が子はそれぞれ160gほどに!

今のところそれぞれ大体同じ大きさなので安心でした。

 

この頃になると性別はどっちだろう〜とワクワクソワソワ。

 

自分の中ではなんとなくこれじゃないかなというのがありつつ、どんな組み合わせでも元気に健康に生まれてきてくれればそれが一番と思い、過度に期待しないようにしていました。

 

17週ごろになると胎動もしっかり感じられるようになりました!

 

たぶん16週入るごろくらいからなんか内臓が動いているような感じはあったものの、胎動とはっきりは認識できず・・・「これ絶対胎動!」と判別できるようになったのが17週でした。

 

大きくなるお腹も愛おしいけど、お腹の中で動く赤ちゃんの存在を感じられる胎動の愛おしさ、喜びはそれ以上でした・・・!

babies moving in tummy

ポコポコと感じる胎動が愛おしい・・・!

この胎動をパパにも感じてもらいたい!と夜寝る前に2人で過ごすソファの上で、胎動を感じた瞬間にパパの手を取ってお腹の上に置くということを何度もやっていました^^

 

じいじとばあばにも胎動を感じてもらいたくて、同じことをやりましたが、初めての人の手だと赤ちゃんも緊張するのか大人しくなって、なかなかタイミングよく胎動を感じてもらうのは難しかったです^^;


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妊娠5ヶ月になるとまた別の体の変化、不調が・・・!

とくにしんどかったのが
・右脇腹の痛み(円靱帯痛?)
・胃痛

 

脇腹の痛みは突然脇腹をつるような痛みで、痛くて動けず、ベッドで丸まっていました。
しばらく安静にしているとよくなるので痛みが出た時はとにかく休んで痛みが引くのを待ってました。

 

あとで調べてみると、どうやら子宮を支えている、環状の靱帯があるらしく、子宮が大きくなることでちょうど脇腹部分にあるその円靱帯が引っ張られて痛くなることが妊娠中期、後期にはあるらしく、たぶん私の脇腹の痛みもこれだったのではと思っています。

 

対処法としては安静にすること。

どうしても痛みがひどい場合は病院で先生に相談してみてくださいね。

 

そして胃痛もこの時期になると、頻繁に起こるように・・・。

子宮で圧迫された胃が悲鳴をあげるように。

 

食べても痛いし、食べなくても痛い。

キリキリするような胃痛で、かなり体力もメンタルもやられました。

 

しかもなぜか夜になると痛みが出てきて、なかなか寝付けない日もありました><

 

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5ヶ月目に入ると妊婦健診も5回目。

 

この時にも先生に双子は早産のリスクが高い。

 

34週までお腹にいてくれたら100点満点。28週以降はいつ入院になってもいいように準備しておくこと、と言われてました。

 

この時の自分は相変わらずどこか他人事。

 

だから今、双子妊娠中の方にはどうしてもお伝えしたい・・・

 

「自分は大丈夫」と思ってても早産になる可能性をちゃんと理解しておいてほしい。

 

気を付けていても早産になるときはなる。

 

けどもそのリスク、可能性を軽視しないでほしい。

 

母子ともに健康で安全に出産を迎えるために、絶対に無理をしないでくださいね!

 

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赤ちゃんの存在を胎動で感じる幸せなひとときと脇腹と胃痛に悩ませられるそんな双子妊娠5ヶ月目でした!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!