双子ワーママのメモ帳

共働きゆるキャリママの妊娠、出産の備忘録と結婚、育児、仕事について。合理的で効率的なことが好き!

自分を変えたい人へ

前回の記事で書いた新たな「習慣」の形成について。

kana-lifelog.hatenablog.jp

 

育休中という自分の人生を見つめ直す最大のチャンスとも呼べるこの期間に、家族にとっての、そして自分にとっての最高の自分になるために新たな習慣を身につけるべく始めたこと、やめたことをご紹介したいと思います。

 

育休中に始めたこと、やめたことという分類でご紹介しますが、育休中じゃなくても土日に新たな習慣を形成することもできるので自分を変えたいと思っている多くの人の参考になれば嬉しいです。

Be my best self

最高の自分であるために始めたことをご紹介。

▼始めたこと
・ブログ
・朝ジョギング、朝シャン
・スクワット
・読書

 

▼やめたこと
YouTubeNetflixなどのサブスク
・お菓子
・ばっちりメイク

 

まずは始めたこと一つ目、ブログ。

今年の4月から始めて、5月、6月と早速更新頻度がガクッと下がるというw
6月に至っては記事0という不甲斐ない結果に。

 

典型的な「ブログ続けられない人」感を露呈してしまいました。

 

7月に入って、再度一念発起です。また更新が滞ったらどなたか喝を入れてください。

 

ブログのいいところは自分の気持ちや想いを言葉として残せること。

 

ブログは中だるみしてしまった私ですが日記は6年間1日も欠かさずにつけています。その日あったこと、感じたことを文字にして振り返るのが楽しいので続けられています。それこそブログもぴったりな趣味になりそうなので育休中に始めてみました。

 

文字にする、言葉にするって自分の思考を整理するのにめちゃくちゃいいと思っているのでブログは今後も続けていきたいと思っています。

 

始めたこと二つ目は朝ジョギング、朝シャン。

育児も落ち着いて、自分の体調も体力も平常時並みに戻ってきたので何か運動習慣を作りたいなと思って、行き着いたのが朝のジョギング。

 

妊娠、入院、出産を経て劇的に落ちてしまった体力。

 

出産後しばらく経ってから外を少し歩いただけですぐに疲れてしまう自分の体力のなさに本気でビビりました。

 

朝ジョギングを日課にしてから、今ようやく自分の本来の体力を取り戻せたように感じて単純に嬉しいです。

 

そして天気のいい朝に誰もいない街や公園を走るのが爽快で、青空を見るたびに生きてて良かった!と思えるほど幸福感がハンパないので、朝のジョギングやランニング、ウォーキングは万人にオススメしたいお金のかからない運動習慣の一つです。

 

朝ジョギングを始めてから朝シャンもセットで朝に行う習慣の一つになりました。ジョギングでかいた汗をシャワーで洗い流すとこれまた幸福感がすごい!

 

自分がただただ単純なのかもしれませんが、朝に運動してシャワーを浴びたら簡単に幸せを感じられるので国民の多くが行えば世界の中での日本の幸福度もアップしそうです。

 

始めたこと3つ目は、スクワットです。

これも運動習慣の一つとして始めました。

 

老化は足腰の衰えから始まる、というフレーズを耳にしてからより一層自分の筋力不足が不安になったのでスクワットを1日240回をノルマにして日課にすることにしました。

 

大学時代は体育会系の部活に入っており、足腰の筋力には自信がありましたが朝ジョギングのところでも書いたように出産後の体力、筋力の衰えを目の当たりにして恐怖を覚えました。

 

今のうちにできることを、と思いついたのがスクワット。

1日に240回と聞くと「キツくて無理」と思いがちですが、私は30回を1セットとして、スクワットをする合図を自分で設定しました。私の場合は授乳した後と歯磨きをした後にスクワットをする、という合図と行動を紐づけて習慣化しました。

 

過去に1日100回の目標を立てた時は全然ノルマを達成できずにいましたが、いつ、どれだけやるかを明確にしたらめちゃくちゃ生活にフィットしたようで、習慣的にできるようになりました。

 

これはスクワットに限らずどんな習慣にしたい行動にも当てはまるハウツーだと思うのでぜひ自分なりの合図と行動をセットにして習慣を設定してみてください!(ちなみにこのやり方は前回紹介した本の受け売り。)

 

自分を変えるために始めたことの4つ目が読書。

以前から気になる本や話題の本は買ったり、借りたりして読んでいましたが、育児の合間の束の間の休息に読書ほど打ってつけのものはないのでは、と思うほど読書ブーム到来中です。

 

前までは少し自分の時間ができるとスマホを手に取ってダラダラSNSを見たり、YouTubeを見たりしましたが

「こんな姿、子どもたちが大きくなったときに親の姿として見せたらアカンやつじゃない・・・?」と自問自答して休息に相応しい読書を代わりに取り入れることにしたのがことの発端です。

 

親が本を読んでいるところを見ればきっと子どもたちも本好き、読書好きになるはず!と思って読書に勤しんでいます。

 

ちょっと長くなってしまったので、自分を変えるためにやめたことはまた次回書きます。

最後まで読んでいただきありがとうございます!