こんばんは、かなきゅんです。
育休中の現在、仕事を離れてから感じる体と心の余裕に日に日に健康になっているように感じています!
度々ブログでは働くのが好き!とか言っていますが、やっぱり仕事のない育児だけに集中できる育休生活はストレスが少なくて快適です。
人間には適度なストレスが必要とは言いますが、過度なストレスは絶対悪!
労働だって適切であれば適度なストレスだし、やりがいとか社会生活とかいろんな意味でプラスになる要素だと思うのですが、あまりにもストレスフルなものになると当たり前ですが返ってマイナスに。
私は今までブログで公言しているようにゆるくて自分が楽しい仕事はしたい人なので、そんなゆるキャリなワーママ予備軍の私が思う「毒になる労働」を考えてみました。
以下、毒になる労働の要素です!一つでも当てはまればあなたを蝕む毒になっているかも・・・!
1. 長時間の拘束
残業が多いのは持っての他!労働時間内に終わらせられない仕事量を振られるのは上司のマネジメントがなってないから。自分の作業効率が悪くて、残業しないといけない状態なのであればそれは今の仕事の内容に自分のスキルセットが向いていない可能性があるから上司と相談して違う業務をアサインしてもらうか異動を希望するなり何かしら自分からアクションを起こした方がいい。
とにかく長時間の労働はプライベートな時間を確保しずらいし、睡眠や運動時間が取りづらいという観点からも体や心にとって毒!
2. 人間関係が最悪
上司や同僚との関係性が悪くて、会社に行くのがしんどいと思っているならそれは過度なストレスをすでに感じているからさっさと異動するなり、転職するなり、退職するなりした方が自分のため。
現状の悪い状況を打破するために行動することは断捨離するような感覚でむしろ気持ちいい。私も上司や同僚との関係性が微妙だなと思った時は相談できる人に伝えて、自分が異動するか、相手を異動させるか等の対応をしてもらったことがあるので言うだけ言ってみる価値は絶対にある。
3. やる意味を見出せない無駄なタスクをやらされる
地味にしんどいのがこれwアサインされたタスクが超絶なBS(ブルシット)だった時、自分ではやる意味を感じないタスクに何時間も割いて対応する時の虚無感。3については雇われである以上、致し方ない部分もあると思いますが仕事の8割以上がこれに該当する場合は毒労働になっている可能性があるので要注意です。
以前の記事でブルシットな仕事について書いた記事がこちら。
労働の幸福度についても書いています!ぜひチェックしてみてください。
【まとめ】
上3つの要素を見てもらったらわかる通り結局のところ、雇われである以上大半の労働は毒になり得る、という元も子もない結論ですw
真面目な人ほどストレスを溜めがちだと思うので労働でのストレスはプライベートでぜひとも発散してもらって、楽しくイキイキ充実したワークライフを実現させたいですね!以上、ゆるキャリワーママの「毒になる労働」についての意見でした♪
いいねやコメントもらえたら飛び上がるほど嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!