こんばんは、かなきゅんです。
私が職場で所属するチームは全員が女性。雇用形態は様々で正社員もいれば派遣、業務委託、アルバイトもいる。
年齢は30代から上は50代といった年齢層。新卒で配属されることが滅多にないチームなので現在は20代のメンバーが一人もいない状態。チームの中で一番若いのが30代前半の私という状況。
それぞれのプライベートな状況もバラバラ。ママさんもいれば結婚してても子どものいない人もいるし、独身の人もいる。みんな大人なのでお互いのプライベートなことには一切口出ししないし、干渉もしない。
全員女性ですが、風通しも良くて特に職場での人間関係で困ったと感じることは私自身はなかったのですが実は派遣さんアルバイトさんとの間で結構ないざこざが起きていて、正社員である上司が仲介役として間に入って仲を取り持っているということを知りました。
女の敵は自分と同レベの女?
聞く話によると派遣のYさん(50代)とアルバイトのTさん(30代)がなかなか不穏な空気になっているらしい。
事の発端はTさんがやっていた仕事をYさんに引き継いだことで、TさんがYさんの仕事の質に口出しをしてYさんが怒り心頭とのこと。
ここでどっちが悪いという話をするつもりはなくて、私が気になったのはそんな内容二人ともいい大人なんだから当事者間で解決しなよ・・・ということ。このいざこざに巻き込まれる上司がかわいそう・・・。
私の中ではYさんもTさんも仕事に真面目なタイプでそんなやり取りで問題を起こすような人たちではないと思っていたけど今回の件をきっかけに実は派遣さん、アルバイトさんの間には闇が存在するらしく、社員の知らない世界があるようだった。
この一件を知ってからYさんとTさんの社員への接し方とそうではない人への接し方にかなり差があることを知ってびっくりした。今回派遣とアルバイトというYさんとTさんの間でのやり取りだったからこそ起きた問題だと理解した。
同性に好かれる女になるには
仕事で大事なのは、いかに愛想良くして人間関係を構築していくかに尽きる。
特に女性は仲間意識が強く集団行動を好む性質がある。職場という環境で嫌われ者になることはデメリットでしかないからこそ、そのデメリットを引き寄せないようにするためにある程度自分のブランディングをしっかり設定しておく必要がある。
愛想については下記の記事に詳細をまとめています。
ブランディングについては下記です。
ぶっちゃけると異性に好かれるのも同性に好かれるのも正直ベースは一緒で、愛想があるかないかが一番大事。そのベースがあった上で特に女性が女性に好かれるために意識しておきたい3つの「心」があるのでご紹介。
- 素直な心
- 感謝の心
- 褒めの心
私はこの3つの心を意識して新卒時代過ごしたことで周りの女性の先輩にかなり可愛がってもらえました。他の同期があまり面倒を見てもらえていない中、自分は結構手取り足取り仕事を教えてもらえたのもこのメソッドを意識していたおかげです。
素直な心
素直という言葉の意味を説明して、と言われてもなかなか難しいので辞書で調べてみました。
① 飾り気がなくありのままであるさま。
② 心の正しいさま。
③ 心や気だてが他に逆らわないで、おだやかなさま。
④ とどこおりのないさま。
どれも意味的にはいい印象しかない。今回私がここで言っている「素直さ」は辞書の意味で言うところの①に該当するものです。見栄を張らず、言われたことを感謝の気持ちで受け入れる寛容な精神を持っていれば、なかなか敵を作るのは難しい。余計なお世話だと思うことを言われた時にそれをどう自分の中で解釈するか。素直に感謝の気持ちで受け止められる人になればそんな人を嫌う人はなかなかいない。
自分が嫌いだと思っている人は相手も自分のことが嫌いだと思っている、と言うようにそもそも嫌いだと思う敵を作らないことが同性に好かれる一番のコツです。
感謝の心
「素直な心」でも度々ワードとして登場した「感謝」と言う言葉。自分のことを感謝してくれる人に悪態をつく人ってそんなにいない。感謝の気持ちは感謝の言葉でしっかり表現するのが大事。
褒めの心
とくに女性は共感の生き物。自分の意見や考えに同調してほしい、認めてほしい気持ちが強い人が多い。だからその人の意見や考えを尊重しつつ、いいところを褒めると気分が良くなる。褒められて悪い気がする人はまずいないのでぜひ褒めの心も忘れずに職場の人間関係を構築してみてください。
以上、女性の多い職場でうまく立ち回るための同性に好かれるメソッドでした!
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