前回の続きです!早期の英語教育で絶対に意識すべき点はこの3つ。
- 英語のインプットを増やす
- 重要なのは教材よりも環境
- アウトプットする場を作る
今回の記事では2と3の内容を深掘っていきたいと思います。
前回の記事はこちらから↓
重要なのは教材よりも環境
持論ですが、英語教育に限らずどんな教育においても重要なのは教材ではなく、学習できる環境が整っているかどうかだと思っています。
どんだけいい教材を買っても当たり前ですが使わなかったら意味ないし、子どもが興味関心を持ってくれなかったら意味がない。
英語教育にももちろん同じことが言えると思います。そのため我が家では前回の記事でもお伝えしたとおり、教材ではなく英語環境づくりに特化したお家での幼児英語教育を実践しています。
我が家が英語環境をお家で作るために意識している点は下記です。
1 普段から英語が耳、目に入る環境を作る
言わずもがなですが、家の中で英語の音や文字が見える環境を作ることです。前回の記事でも紹介したように我が家ではSpotifyで英語音源の掛け流しをやっています。目で見る英語は絵本やフラッシュカード、あとはアルファベットのポスターなどです。それらを用いて英語が家の中に溢れる環境を作っています。
2 親も英語に触れている(=学んでいる)姿を見せる
子どもに英語を身に付けさせたいのなら、親も一緒になって身に付けると一石二鳥です。もちろん英語のレベルが幼児と大人では全然違いますが、ママとパパと一緒に学ぼうというスタンスで取り組むのが子どもにとっても嬉しいはず。
3 好きなコンテンツで英語を吸収する
我が家では映像コンテンツはまだ早いので見せていませんが、今後大きくなった時には映画やアニメなどで英語のコンテンツを見せたいと思っています。やはり言語学習には映像コンテンツはかなり重要な要素を占めていると思います。北米に住んでいた時にカナダ人、アメリカ人の友達で日本語を勉強している子がいました、その子たちにどうやって日本語を勉強しているの?と尋ねたら大体が「アニメや漫画」と答えていました。好きはものの上手なれと言いますが、やはり映像コンテンツ強し・・・!と思った出来事でした。
アウトプットする場を作る
早期の英語教育で絶対に意識すべき点、最後の3つ目が「アウトプットする場を作る」です。
まだ我が家の双子はおしゃべりできる段階ではないので、これは今後の学習プランに過ぎませんがインプットした英語をアウトプットする場を定期的に設けようと思っています。家の中では私と会話することでアウトプットできるし、外では自治体で実施している外国人との交流会やオンライン英会話なども手段の一つとしていいなーと思っています。個人的には外国人の友達を作るのが一番いいなと思っているのでそういう機会も今後あると嬉しいなーと思っています。
以上、我が家のお金をかけないおうち英語メソッドでした!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!