前回の記事で出産を機に実家の近くに引っ越し、実家の両親から育児のフルサポートをもらっていることを記事にしました!
元々住んでいた場所は賃貸マンションで、勤め先の会社の最寄り駅の沿線上で旦那さんとDINKS時代から住んでいたお部屋でした。
都内の主要なターミナル駅で駅前には大型商業施設などあって、住むにも通勤にもとっても便利なエリアでした。ただ都内の主要駅が最寄りということもあり、家賃は2LDK、55平米ぐらいで約16、7万円。
二人暮らしなのですがお互いのパーソナルスペースを確保することができる広さがある2LDKが物件探しの条件でした。
部屋の広さも相まって、家賃は結構な出費になっていましたが住環境は本当に快適だったのでまた住む機会があれば戻りたいなと思っています。
家賃が高い以外はかなり気に入っていたエリア、物件だったのですが出産をして育児のサポートが必要と思ったこと、そして育休で仕事をお休みしている間この高い家賃を払い続けるのがもったいなくなり、実家の近くに引っ越すことに。
正直産後すぐの引越しは無謀だと思っていた私は産後半年経ったぐらいからの方が赤ちゃんたちにとっていいんじゃないかと思っていたのですが、行動力のある旦那さんに説得されて産後3ヶ月での引越しを決意。
結論から言うと我が家においては産後3ヶ月での引越しがベストタイミングでした!
ベストタイミングだった理由
- 産後の体調も回復していた
- 赤ちゃんたちもまだ周りの環境をそこまで理解、認識していない
- 引越しの閑散期で引越し料金が安い
- 早めに引っ越すことで今の家賃の出費を抑えられる
- 実家が近くなって生後早めの段階でサポートを受けやすい環境に
- いい物件を見つけられた
上記6つの理由で産後3ヶ月が我が家にとっては一番ベストなタイミングでした。
私が産後半年以降の引越しに固執していたのは単に産後すぐに環境を変えるリスクを恐れていたからだったのですが、実際にやってみて私自身も赤ちゃんにとっても産後すぐの引越しが何か悪影響を及ぼしたかと言われるとそんなことは全くなかったです。
我が家の双子は早産だったこともあり、定期的に発達をチェックしてもらう必要があるので今までお世話になった大学病院に次の引越し先で通う大学病院への紹介状を書いてもらったり、双子の育児環境が変わることで事前に調整が必要な手続き、確認は抜け漏れがないように細心の注意を払って対応しました。
そして引越しを決めてから大変だったのは双子の荷造りと移動!!
育児用品ですぐに使う授乳周りのアイテムやおむつなどは引越し当日まで必要分を確保していました。
引越し当日は両親に車で双子を迎えに来てもらい、双子とお世話に必要な育児用品は全て車に乗せて、引越し作業の間は実家で面倒を見てもらうことに。正直、両親、車、実家この3つのサポートがなかったらかなり今回の引越しは厳しかったと思うぐらいどれも必要不可欠な要素です。3種の神器・・・!w
産後すぐの引越し、赤ちゃん連れの引っ越しを検討中の方の参考になれば幸いです!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!