双子ワーママのメモ帳

共働きゆるキャリママの妊娠、出産の備忘録と結婚、育児、仕事について。合理的で効率的なことが好き!

【双子の保活】我が家の保育園入所戦略

先日近所にある5カ所目の保育園に見学に行ってきました!すでに見学も5カ所目ということもあり、見学時にチェックすべきポイントや質問項目なども大体頭に入った状態で保育園へ。

5カ所全ての見学に双子を連れて行っているのでパパも参加必須で4人で見学させてもらいました。

保育園見学の際、我が家は必ず抱っこ紐で双子を連れて行っていました。大人二人で行っているのでそれぞれ抱っこ紐で子どもを抱えての見学でした。今までの経験上、他に見学にいらしたママさんパパさんたちも大体抱っこ紐でいらしている人が多かったです。0歳児1歳児クラスで入園希望の場合はまだ子どももうまく歩けないので園内を見学する際は抱っこ紐が無難です!

さて今回は我が家の保活戦略についてまとめたいと思います。

我が家の双子保活状況

まず我が家の状況ですが、去年の秋に双子を出産しているのでもうすぐ1歳になります。なので育休を取って近々1年になるので保育園への入所申し込みをしないといけない状況にあります。年度途中での入園しかも二人同時ということでかなりの狭き門(しかも我が家は認可保育園しか対象にしていない)。

なので今回の入所申し込みはあくまで育休延長のためにとりあえず申請を出すというような形に。本命入所はあくまで来年4月!(役所の担当者から聞いた話では施設希望が1ヶ所だけだと保育園入れる気ないよね?育休延長目当てでしょ?的なことを言われる会社もあるとか・・・。そんな会社あるのかとびっくり)

仕事の都合上、もしくは家庭の都合上、どうしても年度途中でも子どもを預けないといけない!という状況でもないので今回は仮に落選しても正直問題にならないです。問題になるのは来年の4月!この時には確実に保育園の内定通知をもらいたい、でないと再来年の4月の2歳児クラスでの入園、もしくは認可外への預け入れとなってしまうのでこの二つはできれば避けたい。

双子の我が家の保活戦略は、とにかく同園同時入所にこだわらないこと。これに尽きます。


保育園入所の想定シナリオを洗い出す

保活の想定シナリオとしては以下。

  1. 第一希望の保育園Aに二人同時入所 ←これが一番ハッピー!
  2. 第一希望の保育園Aに一人だけ入所、もう一人は第二希望保育園Bに入所
  3. 第二希望の保育園Bに二人同時入所

もちろん欲を言えば二人同園で同時入所が一番いいのですが、第一希望の家から一番近い、且つ人気の保育園Aへの入所を狙いに行くためには一人でもいいから入所させることを目的に申請を出す予定です。保育園Aは基本的に0歳児クラスからの持ち上がりの子が優先されるので1歳児クラスから入所は例えば定員が12人であっても9人が持ち上がりで新規の枠は3人などとなっているのでやはり激戦だし、そのうち2枠を我が家の双子で埋められるとは到底思えず・・・。

こう考えるとやっぱり0歳児クラスから入所しておく方が賢かったかなーと思うこともあるのですが、我が家は早産だったこともあり今年の4月入所はいろんな意味で不可能だったかなという感じなのでそこは考えても仕方ないと割り切っています。(先日の保育園見学では妊婦さんが見学に来ていて、妊娠中からの保活!とびっくりしましたが0歳児クラスに入れるつもりなら早すぎるってことないですもんね。もしかしたら第二子以降の出産かもしれないし。)

自分の持ち点と各保育施設の最低点数を知っておく

大事なのは自分の持ち点と各施設の入所の最低点数を調べておくこと。これも戦略の一つです。各市区町村でその年度に入所した人の最低点数を提示している、もしくは問い合わせしたら教えてもらえるのでこの情報は絶対に確認しておきたいところ。

さきほどのシナリオパターン2のように双子がそれぞれ別の保育園に入所となった場合は送り迎えも2カ所とかなりママパパの労力が必要とされること間違い無いのですが、我が家としては家から一番近い保育園Aにどちらか一人でも1歳児クラスに入れて、2歳児にクラスに繰り上がる時に兄弟加点でもう一人保育園Aに転園できないかと狙っています。

自治体によって加点対象になる項目が違うとは思いますが、私の住む市長区村では双子加点と兄弟加点が別に存在していて、結構大きな加点になるのでこの加点でなんとか希望の上位2つの園に入れれば万々歳です。

正直シナリオパターン3の第二希望の保育園Bでも二人同時入所できるならそっちの方がいいかなとも思ったのですが、保育園Bは駅の向こう側にあるのでベビーカー登園がなかなか厳しい・・・。

脳内では色々と想定してますが実際どうなるやら・・・!

【まとめ】双子の保活戦略まとめ

  1. 同園同時入所にこだわらない
  2. 自分の持ち点と各保育施設の最低点数を知っておく
  3. 兄弟加点などの加点項目を戦略的に利用し、転園ありきで申し込みする

前回の保活記事はこちら↓

kana-lifelog.hatenablog.jp

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