前回の続きです!
S大学病院に転院して2日目の夜。
とくに体調としては変わったところはなし。少し疲れやすいなーと思っていたぐらい。
19時にはご飯も食べ終えて昨日寝不足だったこともあり、21時頃にはベッドに入って読書。21:30ごろに就寝しました。
布団に入って寝ていると突如「じょわぁー」と温かいものが漏れる感覚が。
「!?」
もう心臓バクバク。
不安で不安でとりあえず真っ暗の部屋の中、ナースコールを押す。
👩🦰看護師さん「どうされましたか?」
👩私「何かが急に漏れて・・・破水したかもです・・・。」
👩🦰看護師さん「すぐ行きますね!」
駆けつけてくれた看護師さんたち、破水かどうか先生にエコーで確認してもらいましょう。ということでそのまま診察台へ。
まさかの出来事に気が動転する私。
この時22時ぐらい。真っ暗な病棟の廊下をストレッチャーに乗せられて診察台へ。
先生に診てもらうと破水であるとの診断が。この後陣痛がきたら緊急帝王切開になる旨説明を受けました。
まだ31週なのに・・・と不安と混乱が一気に襲ってくる。
23時、上記の状況を親に連絡。旦那さんに連絡するが寝てて電話でず。
0時、NSTモニターを巻いてお腹の張りと双子の心拍チェック。先生曰く、子宮口の開きも1cmほどで赤ちゃんも元気なので一旦病室に戻って様子を見ることに。
病室に戻ってから破水前には感じなかったお腹の張りを感じるように。病室のベッドでお腹の張りの波と格闘することに。看護師さんに寝れる時に寝てくださいね、と言われるものの、お腹の張りが波の押し寄せては引いて行きを繰り返すので寝たくてもなかなか眠れない・・・。
確実に張りが増えてきて、痛みが増大。お腹というか腰が痛すぎてヤバい。点滴チェックに来た助産師さんにそのことを伝え、LDR室に戻る。
3:45 LDRにてNSTモニターと内診。張りの感覚と子宮口3cm開いてるとのことで4:20にオペ室移動にて緊急帝王切開が決定。
3:50に旦那さんと電話が通じ、緊急帝王切開の旨を共有!
次回に続きます!
最後まで読んでいただきありがとうございます。