双子ワーママのメモ帳

共働きゆるキャリママの妊娠、出産の備忘録と結婚、育児、仕事について。合理的で効率的なことが好き!

子どもを絶対に虫歯にさせたくない

今日は歯医者さんに行ってきました。

私、お恥ずかしい話、小さい頃から虫歯が多く虫歯に悩まされてきた人生を送ってきております・・・。

そのおかげ?で、歯に対する意識は割と高めな方と自負しています。

大人になってからは自分の歯の弱さを自覚しているので歯の定期検診、クリーニングは3ヶ月に一回は必ず通うなど自分の中では歯へのケアを徹底してきたつもりです。

ですが、妊娠後期から産後まで、体調やら育児やら引っ越しやらで歯医者さんが遠のいていました。

産後3ヶ月目に身の回りが落ち着いたこともあり、やっと歯の定期検診へ行ってきました!

定期検診の結果はまさかの虫歯あり。しかも2箇所、しかも結構大きい。

もうかなりショック・・・。

歯磨きもしっかりしているのに「なんで?」と言う感じ。

これはやはり歯の質の問題なのか、もちろん歯の磨き方や生活習慣にも原因があるとは思うものの歯を人一倍ケアしているのに虫歯ができてしまったことが単純に悔しい。

自分がこれだけ歯で苦労している分、リクとリオはぜっっったいに歯で苦労させたくない!と心に誓いました。

そこで色々調べてみると子どもの歯を虫歯から守るのに大切な考え方として「3歳までに虫歯を作らない」ことが大事らしい。

歯医者さん界隈ではこの虫歯ができやすい3歳までの期間を「感染の窓」と呼ぶらしい。

虫歯を作らない方法はまず身近な親が虫歯がないこと、甘い食べ物、飲み物を与えないこと、食事の頻度を最低限にする、などなど。

なるほど、これは全部徹底するしかない。

歯の質は遺伝的要素が大きいと思うけど、環境要因は親がしっかりサポートしてあげられる領域。

歯って丈夫なことに越したことないです。

リクとリオの口内環境はママ(そしてパパ)が守る!とこのブログで宣言させてもらいます。

最後に豆知識も。

今回歯について調べていたらたどり着いたのが、デヴィ夫人は80歳を超えて28本全て自分の歯で虫歯も一つもないという記事。

日本では80歳で平均15本しか歯が残ってないらしいです。

さすがデヴィ夫人

我が家は全員でデヴィ夫人(の歯)を目指したいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。