こんにちは、カナです。
妊娠20週と5日で無事に最後の営業日を終えて、晴れて産休に突入です!
上司に妊娠報告をしたのが妊娠7週目のとき。
双子妊娠であることを報告したのが16週目。
そして、有給100%消化と多胎妊娠のため出産予定日から14週間前の産前休業ということで妊娠20週にして産休に入ったので双子妊娠報告後から約1ヶ月での産休。
双子妊娠であることを上司に伝えた際の内容は下記にまとめてます。
正直1ヶ月前の報告はかなりギリギリだったなと思いつつ、妊娠16週には入って体調や状態が落ち着いた段階でないと双子妊娠のことは職場に伝えたくないという気持ちも強く、このタイミングでの報告になりました。
個人的には最低でも1ヶ月前に伝えたいと思っていたのでそこは自分の気持ち的にも死守できたところではありつつも、上司や引き継ぎされる側の人たちからしたらこの短期間で引き継ぎ!?と内心思っていた人もいたかも知れません。
もちろん内心思っていても表立ってそういうことを言ってくる人はいなかったです。
係長は1ヶ月での引き継ぎに少し不安を感じている部分もあったようですが、私は自分がいない間の業務で引き継いだ人が困らないようにかなり細かく詳細をまとめたマニュアルを作成し、引き継ぎ状況の進捗を一覧化できるようにして、逐一上司に報告していたので最終的には上司を心配させることなく最終日までに必要なことを終えて、お休みに入れたと自分では思っています・・・!
最終営業日は今までお世話になった上司や同僚など、部署の方々に挨拶するために出社しました。
今まで出社していたオフィスに当分行かないと思うとなんだか少しさみしい気持ちも。
自分の使い慣れたデスクや窓から見える風景。
なんだか全てがキラキラして見える。笑
今まで仕事めんどくさーい、出社したくなーいって何度も思っていたのに。笑
いざ仕事も出社もしなくていいとなると少しはさみしく感じるんだな、と。
何よりいっしょに仕事をしてきた方々はもちろん、自分のやってきた仕事から離れるのが少しさみしい気持ちも。
社会人になってからこんなに長いお休みをもらうことがなかったので嬉しい気持ちでいっぱいな一方でさみしくなるぐらい、いい環境でいい人たちに恵まれて仕事をさせてもらってたんだなと改めて実感できました。
最終出社日にいろいろな感情が込み上げてきたことを今振り返るとなんだか懐かしいなー。
育休中の今、仕事をしたいという想いもあれば子供たち、家族とより多くの時間を過ごしたいという気持ちも。
人間、結局はないものねだりなのかもしれない。
ちょっと長くなったので、パート2に続きます!