アラサー双子ママの日常

31週の早産で双子を出産。アラサーママの育児、料理を綴るブログ

双子妊娠6ヶ月目の記録

こんにちは、カナです。

妊娠6ヶ月目の備忘録です!

 

妊娠6ヶ月目に入り、2回目の精密超音波検査を受けました!

そしてついに性別が確定!

 

左下にいるのが男の子、右上にいるのが女の子だとわかりました。

 

実は前々からなんとなく男女の双子のような気がしていたのですが、本当にそうなるとは!!

 

性別がわかってから周りに男女であることを伝えると、多くの方が「いいなー!!一気に男の子と女の子の育児をいっぺんに楽しめるね。」と言ってくれます^^

 

私も男の子と女の子、どちらも育ててみたいと思っていたので今回男女の双子を授かれたことは本当に奇跡だと思っています。

 

 

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妊娠20週目の時点で男の子は頭が下、女の子は頭が上の状態でした。

 

双子の出産は帝王切開が主流ですが、私の通っていた病院では双子の場合でも一定の条件を満たせば経膣分娩が可能ということだったので、私もあわよくば経膣分娩できればなと思っていました。

 

私の病院での双子の経膣分娩の条件は下記です。

  • DD双胎
  • 第一子が頭位
  • 妊娠34週以降
  • 推定体重が1800g以上
  • 母子のコンディションが良好
  • 帝王切開や子宮手術の既往がない

私の場合は緊急帝王切開での出産となったので経膣分娩はできなかったのですが、母子ともに安全に出産できたので良かったと思っています。

 

帝王切開で出産すると次の出産も基本は帝王切開での出産となるので、経膣分娩もしてみたかったなーと思うこともありますが母子の健康、安全が第一なのでそこはあまりこだわらないでおこうと思っています。

 

TOLACと言って、帝王切開で出産済みの経産婦が経膣分娩にトライすることもできるようなのですがそれはそれでリスクがあるのと主治医が問題ないと判断した場合のみ実施されるようです!

 

なぜ私が経膣分娩をしたかったのかと言うと
・産後の回復が帝王切開より早い
・赤ちゃんが産道を通ることで母親の免疫や腸内細菌を受け渡すことができる

上記2点が主な理由でした。

 

どんな形の出産であれ、母子共に健康、安全なのが第一なのでこれから出産される方ももし希望通りのお産にならなくても落ち込まないで、無事に生まれてきた赤ちゃんと自分を労ってくださいね!

 

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出産方法の話から妊娠6ヶ月の妊娠経過に話を戻すと・・・

 

体調面では妊娠5ヶ月目から引き続き胃痛に悩まされる日々。

 

とくに夜寝る前になるとキリキリと痛み出す始末。

stomach ache

とにかく胃が痛くてしんどい日々。

私の場合は横になることで胃がさらに圧迫されるのか、胃液が逆流するのか、夜寝るのがかなりしんどかったです。

 

寝ようと思ってベッドに横になると胃が痛み始め、眠れない・・・。

 

そういう時は気分が回復するまでソファに座っていました。

 

暗い部屋でソファに座りながら、お腹の双子に話しかけて元気をもらっていたあの頃が懐かしい。

 

今、体調不良などで大変な時期をお過ごしの方へ。その痛みや辛さはきっといつか収まります。夜は必ず明ける、の精神でポジティブに物事を考えて過ごしてください!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!