アラサー双子ママの日常

31週の早産で双子を出産。アラサーママの育児、料理を綴るブログ

双子妊娠、職場への報告②

こんにちは、カナです。

 

前回、職場の上司へ妊娠報告をした内容をまとめました。

kana-lifelog.hatenablog.jp

 

今回は双子妊娠報告の際の上司の反応、仕事の引き継ぎについて書きたいと思います。

 

前回お伝えしたように、妊娠報告は発覚後、早めのタイミングで上司に報告。

 

が、双子であることは安定期と呼ばれる16週付近になるまで伝えるのを控えていました。

 

控えていた主な理由としては、妊娠経過が安定した段階で伝えたかったから。

 

双子妊娠の場合は早めに産前休業に入れること(出産予定日の14週間前から取得可能)、私の場合はかなり有給も残っており、100%有休消化してお休みに入りたいと思っていたので
妊娠16週の段階で伝える、ということは有休全消化でお休みに入る1ヶ月前に上司にその意向を伝える、というなかなかタイトなスケジュールでの報告となることが分かっていました。

 

妊娠については事前に伝えてはいたものの、双子妊娠で単胎妊娠よりも早くに産前休業に入る、かつ有休も100%消化したい、という内容を伝えるのは少し気が引ける部分もありましたが、産前休業も有休消化も労働者の権利なので上司に双子妊娠の報告とあわせて、思い切って伝えてみました!

 

この時は出社日だったので、実際に対面で上司に報告。

 

「実は、今回の妊娠なのですが・・・双子を妊娠してまして・・・。」
「えーーーーーーーー!!双子!!?」

consulting my boss about twin pregnancy

双子妊娠であることを上司に上司に報告!

親の時と同様にかなりびっくりされました。

 

双子報告後、産休と有休消化について相談したところ、嫌味の一つも言われず了承してもらえました。

 

1ヶ月で引き継ぎ、人員調整など、上司を含め一緒に働く方達には迷惑をかけてしまったと思います。

 

それでもみなさんに双子すごいね!おめでとう!と言ってもらい、本当に嬉しかったです><。

 

私の場合は職場と働く周りの人たちに恵まれていた、というのも大きいかもしれません!

 

双子妊娠の場合は職場への報告のタイミングをいつにするのか、悩む方が多いと思います。

 

伝える覚悟が自分の中でできた段階で伝えるのが一番だと私は思っています!

 

ただでさえ、妊娠中で身体的にも精神的にも変化が大きい時期なので、あまりストレスを溜めない形で自分と周りの環境にとって最善のタイミングを自分なりに見極めて伝えられるとベストだと思います。

 

私の経験が誰かのお役に立ちますように!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!