こんばんは、かなきゅんです。
海外旅行を終えて思うのはやはり世界で通用する人材として子どもを育てたいという気持ち。今回マレーシアとシンガポールへ旅行へ行って痛感したのが英語を話せる人材の強さと世界中の人からちゃんと相手にされる人間になる大切さ。
今回の旅行は、飛行機はビジネスクラスに乗って、泊まるホテルは5つ星ホテルと割りかしハイソな旅だったのですが、そういった上級な環境に身を置いたことでそういう高いステータスな人々を間近にみたり、高いステータスの人々を相手にするサービス提供者側の対応を肌で感じたりと単なる楽しい旅行だけではなく、自分がどういう人材でありたいか、子どもにもグローバルに活躍できる、世界を渡り歩ける人材になってほしいと色々考えさせられた旅行でもありました!
私の思うグローバル人材の特徴
- 英語が話せる
- 自分の意見がある・言える
- 姿勢がいい
- マナーがいい
- 自信がある
とりあえず私が今回の旅で肌身で感じたグローバルでも通用する人の特徴はこちら。
英語が話せる
日本語以外に話せる言語があるとかなり強い。特に英語や中国語。これからは日本は少子高齢化でどんどん衰退化していく一方。日本語だけしゃべれてもスキルセットとしてはかなり弱いと感じている。だから子どもにはまずは英語をしゃべれる、理解できるレベルにはなってほしいと思っています。
自分の意見がある・言える
バックグラウンドの違う人たちと渡り歩くには自分の意見をちゃんと言って、自分をしっかり出せる人である必要があると思っている私。海外では授業でも仕事でも、必ず自分の意見を求められる。だからこそ自分はどう考えるのか、どう思っているのかを発言できる人が強い。
姿勢がいい
これは見た目の話になってしまいますが、上級のグローバル人になるには見た目も大事。もちろん清潔感とか身だしなみもですが、一番手っ取り早く近づくには姿勢を良くすること。背中が曲がって猫背だったり、うつむき加減だと貧相だし、自信がないようにみられちゃうので要注意。
マナーがいい
ランチやディナーのお作法的な話もそうだし、がっつかない、がめつくない立ち振る舞いもとても大事。作法に余裕がある人は心にも余裕がある気がする。
自信がある
すでにところどころで「自信」というワードを出していますが、海外で接する人々は大体自己肯定感が高い!それはつまり自分に自信があるということ。その自信によってより自分を魅力的に見せているような気がする。
以上、私が思う、上流なグローバル人材に共通する特徴でした!
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