こんばんは、かなきゅんです。
前回の記事でパパ育休終了間際のお疲れ様旅行、というかご褒美旅行に来ている旨、ちらっと書きました。
その機内で「トイ・ストーリー4」が観れたので観ちゃいました。ここ最近家でSpotifyのDisney Storiesの英語の聞き流しをやっていたこともあって、無性にトイストーリーが観たかった私。一度劇場で観て、その時もとても感動したのですが今回母になってから改めて観てみると本当に良かった。もう涙もろくて終始涙腺が刺激されてました。(記事の内容的にトイ・ストーリー4のネタバレ?になっちゃうかもなのでまだ観てない方はご注意ください。)
ちなみに英語の聞き流し音源はこちらの記事で紹介しているのでぜひチェックしてみてください。無料で使えるのでおすすめです。(トイ・ストーリーは3までプレイリストに入っています。)
母になって観るトイ・ストーリーは自分の我が子のことを重ねながら観てしまうので、子どもたちも今はたくさんのおもちゃと遊んでいるけど、いずれか大きくなって巣立っていくときがくることを想像させられるのでそれで感動しちゃうのかな、と自己分析。
我が家の子どもたちも今はたくさんのアンパンマンおもちゃに囲まれて過ごしていますが、夜中におもちゃたちが「いやー今日もリオちゃんの扱いは激しかったねー」とか「アンパンマンつみきは取り合いになって人気者でいいね」とかっておもちゃ同士で話していたら面白いなと想像しながら観てしまいました。
映画に出てくるおもちゃたちは本当に性格がいいなー、というかすごい子どもへの想いも仲間への想いも激アツ。主人公のカウボーイのウッディなんかとくにそう。なんでもうボニー(ボニーはアンディがウッディを譲った幼稚園生の女の子)にとっての第一軍のおもちゃじゃないのにボニーのためにフォーキー(フォーキーはボーニーが幼稚園で作ったフォークのおもちゃ)を必死で探したり、連れ戻したりできるの!?なんかすごい。
ウッディはアンディにとっての一番のおもちゃで子どもに大切にされるおもちゃの嬉しさを肌身で感じていたからこそここまで他のおもちゃにも子どもにも優しく、忠実になれるのかなーなんて思ったり。というかアンディもものすごくいい子だよね、おもちゃをとっても大切にできる子だもんね。(大学生になっている設定なので4では回想シーンでしか登場しないけど。)そう思うとウッディも本当にいい子の元で大切なおもちゃとして扱われていたからこそあれだけど真っ直ぐな性格で、誰に対しても真っ直ぐに接することができるんだろうな。
トイ・ストーリー4でもう1人重要な登場人物がボー。今までアンディの妹のモリーが可愛がっていたランプのお人形さん。モリーのもとで役目を終えて、他のお家にもらわれてから持ち主のいないおもちゃとして1人で外の世界で生き抜いてきたボー。持ち主のいるおもちゃと持ち主のいないおもちゃの葛藤が映画で描かれているのも面白かったです。
トイ・ストーリー4を観たことない方はぜひお子さんと一緒に観て楽しんでほしい映画の一つです!双子が大きくなったら我が家でも一緒に英語音声、英語字幕で観せたいと思います。
ちなみにトイ・ストーリー4はディズニープラスで観れます。
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