こんばんは、かなきゅんです。
前回の記事で双子を授かった経緯を記事にしました。今回治療について記事にした理由の一つが、両親に不妊治療をしていたことを打ち明けたからです。ブログに書く前に両親に報告をしておきたい!と自分の中で決めていたのでその自分への決め事を守った形です。
治療の経緯は下記の記事から↓
そして今回両親に打ち明けることにした主な理由が第3子の妊活に関係するから、と言うこと。以前の記事で第3子妊活を始める旨書きましたが、妊活を始めるにあたりまずはクリニックで一通り検査してもらったところ、検査項目の一つに異常値が見つかり先生に体外受精を勧められたこと。治療と育児を並行するのにやはりじいじとばあばの協力が不可欠と思い、こうなったら今が両親に打ち明けるチャンス!と思い立った次第です。(第3子の妊活の詳細については別途記事にしたいと思います。)
と言うことで、まずは母と二人っきりになって落ち着いて話ができるように我が家に呼び出すところから。
👩「明後日って何か予定ある?」
🧑「午前中の宅急便の受け取りがあるけど、とくにないよ。」
👩「ちょっと大事な話があって、二人っきりで話したいんだけどうちに来れる?」
🧑「・・・いいけど。大事な話って何???深刻な話じゃないよね・・・?」
👩「うん、深刻な話ではない!まずは女同士で話したい内容だからパパとじいじのいないところで話したくて。」
🧑「分かった、じゃあ明後日行くね。」
という流れで母親とのアポ取りに成功!今になって思えば別に父親(じいじ)と一緒に2人合わせて報告しちゃっても良かったなーと言う感じですが一応より話しやすい母にまずは話すことに。
大事な話があるなんて言ったら、何の話だろうって不安にさせちゃうかなと思いつつ、他にいい切り出し方を思い付かなかったのでw約束当日を迎えるまでの2日間の方がなんかもう早く言っちゃいたい気持ちでいっぱいで何だかそわそわしていました。
約束の時間に到着した母に単刀直入に下記2点を報告、相談しました。
まず1点目の話を聞いた母のリアクションはシンプルに「そうだったんだ。」と言うもの。「結婚してから子どもを授かるまでに間に時間が空いている、そして双子だったからもしかして何か治療してたのかなとは思ってたけど!」と言われました。
少しはびっくりしていましたが、ちょっとはそう思っていたと言うこともあって、いろいろと今までの経緯について質問されました。詳細を伝えると「そうだったんだ、奇跡の双子ちゃんだね^^」と一言。
今まで治療について言えてなかったのは、変に心配させたくなかったからが一番の理由で、そして同情されたり、特別な目でもし見られたらやだなという完全に私の被害妄想な理由からだったことも伝えました。
とくに治療について隠していたことについては母は何も思っていませんでした!センシティブな内容なので孫プレッシャー等も一切してこなかった母。自分が結婚したての時に周りから「赤ちゃんはまだなの?」と言われたことが嫌だったようで自分の娘には同じことはしないと決めていたよう。
思い切って治療について打ち明けたことでより母との絆が深まったように(私は勝手にw)感じました。自分も隠し事していることに少なからず後ろめたさを感じていたので今回思い切って打ち明けて自分のメンタル的にも本当に良かったです。
2点目の妊活に関しては、私の出産にまつわるトラブル(大量出血)を知っているのでかなり心配されました。出産もそうだし、治療自体の体への負担についても心配してくれていました。ただ治療をやらないで後悔はしたくないという気持ちを伝えたところ最終的には納得してくれたよう・・・!
母と話した後に母から父にも情報を共有してもらい、後日父にも隠していたことを直接謝ると「何も謝ることない。第3子についても夫婦2人で決めたことなら我々が口出しすることじゃないから好きにしなさい。」と言ってくれました!
第3子の妊活に関しても通院が必要になるので、両親のサポートを仰げるのは本当に大きいです。何よりコソコソ隠して、後ろめたい気持ちを持ちながら治療をしなくていいことが本当に嬉しい!とりあえず新たなスタートラインに立てたのが本当に良かったです。
以上、両親に不妊治療について打ち明けた時の備忘録でした!
いいねやコメントもらえたら飛び上がるほど嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!