早産で生まれた我が子は大学病院で発達外来に定期的にかかっています。(兄のリクは1500g以上で低体重出生児、妹のリオは1300g台で極低体重出生児で生まれました。)
先日も定期的なチェックでパパと双子を連れて大学病院まで行って来ました!毎回同じ先生が診てくれるのでとても安心です。我が家の双子の担当医のK先生。すこし関西訛りのある先生は50代ぐらいのベテラン先生(男性)。
口調も優しいし、毎回「何か気になることはありますか?」と聞いてくれるのでとても話しやすい!今までいろんな病院、クリニックでいろんな先生にお世話になって来ましたが、やはり患者視点で一番重視するのはもちろん技術的な腕の良さはもちろんですが、人当たり(話しやすさ)だと思っています。
発達外来での診察はまず身体測定。看護師さんが体重、身長、胸囲、頭囲を測ってくれます。そのあと先生との診察。大体確認される項目は下記。(月齢3ヶ月から10ヶ月の間の診察の場合のまとめ)
- 離乳食の回数、ちゃんと食べているかどうか
- ミルクはどれぐらい飲んでいるか
- うんちは出ているか
- 笑うと笑い返してくるか
- 声を出すか
- おもちゃに興味を持つか、持ち替えるか
- 指を使って小さなものをつまむか
- お座りできるか、ハイハイするか
- 人見知りするか
我が子の場合は現時点ではとくに発達、成長に大きな問題はないですが、こうやって専門家に3ヶ月に1回診察してもらえるのはとても安心です。今までは3ヶ月に1回の頻度でしたが、次回は4ヶ月後でOKとのことだったので、少し以前よりも間隔が開くようになりました。
そして次回の診察の時はリクだけは1500g未満で生まれたので臨床心理士さんとの発達の検査をするための予約が必要と言われました。1時間ぐらいの検査と先生はおっしゃっていましたが、一体どんな検査をするのか気になります・・・!またこの時のことは記事にできたらと思っています!
先生に「二人とも順調ですね。」の一言を頂けて本当に良かったー!病院終わりにスーパーでお買い物して、美味しいものを買って帰って旦那さんと満喫した1日でした!
余談ですがいつ病院に行っても驚くのが、他の科は待合室が患者で埋め尽くされているのに小児科の発達外来は予約制だからなのかあまり待合に人がいない!うーんでも大学病院だから基本は紹介だろうし、予約していくよね??なんでこんなにも混み具合が違うのだろうと毎回思いながら通っています。(待ち時間が短くてかなり助かっているのですが。)
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