めちゃくちゃ久しぶりにFacebookを開いてみました。
Facebookはアプリを消して1年以上ログインしていない状態だった私が、今回Facebookを開いたのには理由が。それは友達Aから「友達BがカナにFacebookにメッセージ送ったけど返事がなくて心配してるよ」という連絡がLINEに来たから。
友達Bは大学時代の友達で何度かご飯に行ったり、遊びに行ったりした仲だけど確かにLINEは知らない。だからなのかFacebookでメッセージをくれていたらしい。
ということもあって、普段開かないFacebookにログインしてみることに。そうするとフィードに友達や知り合いの近況がたくさん出てきた。
海外の大学院で勉強している人、結婚した人、出産した人、転職した人、東京から田舎に移住した人、起業した人。
とにかく知り得なかった友達や知人の情報が一気に押し寄せてきてなんだかお腹いっぱいに。
最初は「わあー懐かしい!元気そうでよかった〜。」とか「へえー!今こんなことやってるんだ!」という明るい気持ちで色んな人の近況報告を見てたけど、次第になんだかモヤモヤした感情が。
自分でも「あれ?なんだこのモヤモヤした感情は・・・?」と思いながらFacebookを見続けていたけど、幸せそうな友達や知人の幸せな報告になんだか心がざわついていることに気づいた私。
「この感情は一体・・・。」と思って、早速グーグル先生に聞いてみることに。
そうすると出てくる出てくる。SNSで心のざわつきを感じている人々の意見が!
「私だけじゃなかった!!」と少し心が楽になったよねw
SNSは中毒性が強いのでインスタやXなどもなるべく使用を控えていた私。なぜなら常用すると惰性でダラダラとスマホを見てしまうことが明確だから。(ブログを始めてからはXも久しぶりに開いてみましたが、やっぱり見始めるとダラダラ見ちゃう・・・涙。)
友達や知人の活躍をSNSで知ることは、自分と彼らを無意識に比較して劣等感を感じている部分が少なからずあるのかも。自分と他人とを比較しても何もいいことないのにねー。そういう情報を知ってしまうとどうしても自分の状況と他人の状況を比較して優劣をつけてしまうようです・・・。
とくにアラサー女子はこの心のざわつきを感じやすいんだとか。なぜならライフステージが人それぞれ異なってくるから、らしい。
彼氏がいるいないとか、結婚してるしていないとか、子供がいるいない、仕事しているしていないなどなど。
確かに・・・こんなにも状況が異なれば友達に対して劣等感を感じてもおかしくない。
でもこの心のざわざわって例え自分が幸せを感じていても、他の人の幸せな報告をみたり聞いたりしたらどうしても湧き上がってくるものなんじゃ・・・。つまり無いものねだり、というか上を見たらキリがないということなのでは。
だからやっぱり他者と自分を比較する心自体が良くないってことだよね。そうしないためには他者の情報は受け取らなくていいものは受け取らないでおくのが一番だと悟ったw
もちろん全てはシャットアウトできないけど、自分からSNSを見に行って仕入れなくてもいいよね、という考えに改めて落ち着きました。
YouTubeとかインスタの【ご報告】配信とか別に興味のない人のでも見たくなっちゃう、見ても特段得るものないのに・・・w
ということでやはりSNSとは適度な距離を保つのがメンタルにとって良さそうと思ったお話でした。
いいねやコメントもらえたら飛び上がるほど嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!